2014/03/18 Tue
2014年3月18日発行

                http://www.devforum.jp/
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    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス


          -(dev-info)-


    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:

  「ウクライナに関するG7首脳声明」
「OECD日本加盟50周年記念」
「2014年度JPO試験募集要綱発表」

       他


【2】 DC開発フォーラム:3月27日第26回ワークショップのお知らせ
「インド:気候変動とどう向き合うか~州レベルでの気候変動対策の推進」


【3】 パリDAC通信: 第111回
「開発資金を巡る議論(ODAの譲許性とは)」


【4】 GRIPS開発フォーラム:
  (1)第9回「中小企業の海外展開」勉強会議事録掲載のお知らせ
  (2)「アフリカ製造業セミナー」資料掲載のお知らせ


【5】 東京発~世界銀行からのお知らせ
(1) 世界銀行東京事務所ウェブマスター募集
(2) セミナー・イベントのご案内


【6】 ワシントンDC開発フォーラム便り
「感性」
執筆:真鍋希代嗣(イラク在住)



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【1】 開発フォーラム新着情報チェック

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┌――┐Dev-Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください


┏━━━━━━━━━━━┓
- 日本関連 -
┗━━━━━━━━━━━┛
● ウクライナに関するG7首脳声明が発表されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/pc/page4_000400.html

● 日・ソマリア首脳会談が開催され、日本は、食料や保健などの人道分野や治安確保、雇用創出で4000万ドル(約41億円)の支援を行うと表明しました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/afr/af2/so/page4_000402.html

● ヨルダンに対する、総額32億6,000万円の無償資金協力2件に関する書簡の交換が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h25/140313_1.html

● 国連世界食糧計画(WFP)を通じた、カンボジア、ギニアビサウ、スリランカ及びラオスに対する総額7億円の無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h25/140312_5.html

● セルビア共和国に対する、5億円の日本方式普及ノン・プロジェクト無償資金協力(次世代自動車パッケージ)に関する交換公文の署名が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h25/140312_4.html

● ユニセフを通じた、3億8,900万円を限度とするパキスタン一般プロジェクト無償資金協力「ポリオ感染拡大防止・撲滅計画」に関する書簡の交換が行われました
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h25/140307_1.html

● 外務省は、平成25年度日本NGO連携無償資金協力の実績(12月/1月分)をHPに掲載しています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/ngo_m25_region.html

● 4月9日東京に於いて、OECD日本加盟50周年記念シンポジウムが開催されます。OECDを始めとする国際機関や外務省への就職を目指している方への説明ブースが、会場内に設置される予定です。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/oecd/page24_000223.html

● 平成26年度NGO研究会の受託団体を募集しています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/shien/kenkyukai.html

● 外務省は、2013年度に策定中の国別援助方針(21か国)に関する意見を募集しています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/seisaku/kuni_enjyo_donyu.html#p_comment

● 平成25年度補正予算草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)の募集が始まりました。
http://www.jica.go.jp/information/info/2013/20140314_01.html

● JICAはBOPビジネス調査で10件の採択を決定しました(6回目)。
http://www.jica.go.jp/press/2013/20140313_01.html

● 国際協力NGO センター(JANIC)は、東日本大震災における日本の市民社会の支援活動を総括し、今後の災害にどのように生かすことができるかを議論する、国際シンポジウム「市民社会による災害支援活動
その使命と可能性」を3月25 日東京で開催します。
http://www.janic.org/earthquake/news/2015.php

● 2014年度JPO派遣候補者選考試験募集要綱が発表されました。
http://www.mofa-irc.go.jp./jpo/boshu.html

● 外務省任期付外務省職員を臨時募集しています(公認会計士、 開発分野担当、メコン諸国との協力・経済連携)。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/ninki/index.html


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- バイ・ドナー関連 -
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● USAIDが「Forward Progress Report in March 2013」を発表し、2010年から始まった改革の進捗状況について報告しています。
http://www.usaid.gov/usaidforward

● 米国GAOは、USAIDがアフガニスタン政府に直接資金援助を行う際の管理監督上の問題点を指摘しました。
http://gao.gov/products/GAO-14-448T?source=ra

● 同じく米国GAOは、食糧援助における援助物資の事前配置をすることによって、食糧が届けられるまでの期間を約1か月短縮することはできたが、期間やコスト面についてモニタリングを強化する必要があることを示す評価報告書を発表しました。
http://www.gao.gov/products/GAO-14-277?source=ra

● 米国オバマ大統領は、2015年度連邦政府予算案を発表し、世界の貧困対策予算を若干削減しました。
http://www.interaction.org/article/president%E2%80%99s-budget-proposal-includes-overall-modest-cuts-global-poverty-accounts

● 英政府は、女性器切除や強制的な婚姻を解決するための国際的会合を7月に主催すると発表しました。
https://www.gov.uk/government/news/prime-minister-to-host-event-to-tackle-female-genital-mutilation-and-early-and-forced-marriage-for-girls

● DFIDとコカコーラ社は、ナイジェリアの女児や女性の教育支援のためのイニシアティブを発表しました。
https://www.gov.uk/government/news/the-coca-cola-company-and-the-uk-government-strengthen-girls-education-and-economic-opportunities-in-nigeria

● GIZは、2014年以降もアフガニスタンでの活動を継続し、司法や安全保障分野での支援を行うと発表しました。
http://www.giz.de/en/mediacenter/23911.html


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- 国際機関関連 -
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● 世界銀行グループは、ウクライナ暫定政権からの支援要請を受け、同国の改革を後押しするために2014年度最大30億ドルを提供する予定であることを表明しました。
http://www.worldbank.org/en/news/press-release/2014/03/10/world-bank-group-statement-on-ukraine

● 米州開発銀行はラテンアメリカ・カリブ海地域の女性の企業家に関する調査を発表しました。
http://www.iadb.org/en/news/news-releases/2014-03-13/unlocking-the-growth-potential-of-women-entrepreneurs,10766.html

● アジア開発銀行とインド1政府は、国別支援戦略2013-2017について合意しました。
http://www.adb.org/news/adb-india-partnership-reinforces-vision-inclusive-economic-growth

● アフリカ開発銀行はチュニジアとナミビアの国別戦略文書を承認しました。
http://www.afdb.org/en/news-and-events/article/afdb-board-approves-country-strategy-papers-for-tunisia-and-namibia-12885/

● OECDはTourism Trends and Policies 2014を発表しました。
http://www.oecd.org/newsroom/new-approach-needed-to-boost-strong-and-sustainable-tourism-growth.htm

● 国連食糧農業機関(FAO)は、第32回アジア太平洋地域会議を開催しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=47333&Cr=agriculture&Cr1=

● 国連安保理は、子どもと武力紛争に関する公開討論を開催し、決議を全会一致で採択し、子どもの徴兵、殺害、拉致などの国際法違反を終わらせるための具体的な措置を提示しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=47300&Cr=children+and+armed+conflict&Cr1=

● ウクライナのクリミアがロシアへの帰属を問う住民投票を実施することを発表したことについて、国連潘事務総長は憂慮すべき動きであるとの旨を述べて、同地域の平和と安全の必要を強調しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=47304&Cr=ukraine&Cr1=

● 国連とアラブ連盟の共同特使を務めるブラヒミ氏は、ニューヨークで記者団に対して、シリア政府と反政府勢力の間の交渉実現に向け、安保理が同氏を手助けするよう求めた旨を述べました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=47348&Cr=syria&Cr1=

● ユニセフは、内戦中のシリアの子どもの状況に関する報告書を発表し、同国の子ども全体の56%に当たる約550万人が人道支援が必要な状況にあると指摘しました。
http://www.unicefusa.org/news/releases/number-of-children-suffering.html

● 国際労働機関(ILO)の空席公募情報が公開されています。
http://www.mofa-irc.go.jp./dl-data/RAPS1_2014%20PUBLICATION%20(ENGLISH).pdf


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- シンクタンク・NGO関連 -
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● 英シンクタンクODIは、ポスト2015年の女性のエンパワメントについての報告書を発表しました。
http://www.odi.org.uk/publications/8257-measuring-womens-empowerment-social-transformation-post-2015-agenda

● 同じくODIは、台風ハイヤンの被害を受けたフィリピンに対するDFIDの支援についてのレビューを発表しました。
http://www.odi.org.uk/publications/8256-dfid-humanitarian-response-typhoon-haiyan-philippines

● 英王立国際問題研究所(チャタムハウス)は、2014年のチャタムハウス賞の候補を発表しました。チリのバチェレ大統領らが候補に挙がっています。
http://www.chathamhouse.org/events/chatham-house-prize

● 国連のジュディ・チェン= ホプキンス平和構築支援担当事務次長がロンドンLSEで行った講演の記録が公開されています。
http://www.lse.ac.uk/newsAndMedia/videoAndAudio/channels/publicLecturesAndEvents/player.aspx?id=2312

● 英サセックス大学IDSは、新たに開発とビジネスの関係を研究するBusiness and Development Centreを創設しました。
関連するブログ記事やペーパーも発表されています。
http://www.ids.ac.uk/business
http://www.ids.ac.uk/publication/understanding-and-enhancing-the-role-of-business-in-international-development
http://www.globalisationanddevelopment.com/2014/03/governments-and-development-agencies.html

● 米国ブルッキングス研究所は、よい政府と経済成長との関係を、現在の新興国の文脈で議論しています。
http://www.brookings.edu/research/opinions/2014/03/13-good-governance-dervis?rssid=global+development

● 国際協力NGOセンター(JANIC)は、事務局長を募集しています。
http://www.janic.org/news/post_1.php


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【2】 DC開発フォーラム:3月27日第26回ワークショップのお知らせ
「インド:気候変動とどう向き合うか~州レベルでの気候変動対策の推進」
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DC開発フォーラムでは、平日の夜を利用して、途上国の開発に関わる20代・
30代の若手を中心にプレゼンと自由な議論を行い、知識を深めるとともに
何らかの行動に結び付けていくことを狙いとしたワークショップを開催して
おります。

第26回となる今回は、3が27日(木)「インド:気候変動とどう向き合うか
~州レベルでの気候変動対策の推進」というテーマで、世界銀行にて気候
変動専門官としてご活躍の弥富圭介(いやどみ けいすけ)さんをプレゼン
ターにお迎えし、インドの視点からの気候変動問題と世界銀行の取り組みに
ついてご紹介いただき、参加者のみなさんとディスカッションしていきたい
と思います。


::::::::::::::::::::::::: ワークショップ詳細:::::::::::::::::::::::::

【テーマ】「インド:気候変動とどう向き合うか~州レベルでの気候変動対策の推進」

インドは、近年の高い経済成長の結果、中国、米国に次いで世界第3位の
温室効果ガス排出大国となっています。一方で、現在4億人以上の国民が未だ
貧困に苦しむ中、気候変動に対して最も脆弱な国のうちの一つでもあります。
インドはどのように気候変動を捉え、また国内の取り組みを推進していかなけ
ればならないのでしょうか。今回はインドの中でも特に貧しく、また2013年に
大型のサイクロン’’ファイリン’が直撃したオリッサ州を例に取りながら、
インドの視点から気候変動問題と世界銀行の取り組みについて紹介します。

【略歴】
弥富圭介(いやどみ けいすけ)
世界銀行 南アジア地域総局 持続可能な開発局 災害対策マネジメント及び
気候変動ユニット 気候変動専門官

南アジア地域におけるカーボンファイナンスプロジェクトの開発、業務支援を
主に担当。また、南アジア地域における低炭素社会の構築に向けた政策立案、
調査業務、技術支援業務等に従事。日本の政策研究機関である地球環境戦略
研究機関およびアジア開発銀行においてカーボンファイナンス及び気候変動
政策に関する政策立案支援、調査業務支援を担当した後、2012年1月より現職。
モントレー国際大学院にて国際環境政策修士取得。


【日時】
3月27日(木) 18:30-19:45
ワークショップ終了後、世銀会議室内でスナックを用意して交流の機会を提供
する予定です。参加される方からは、当日、実費一人当たり2ドル程度を申し
受ける予定です。詳しくは登録者に当日朝までに送付される会場案内をご覧ください。

【会場】
世界銀行会議室 MC2-850 (世銀メインビルの2階、850号室)
The World Bank, 1818 H Street, NW Washington DC 20433

【参加登録】
参加ご希望の方は、下記登録フォームより3月26日(水)までに参加登録をお願い致します。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dDVmdGZjV2ZnQ2ctb1lUR1JhODBXZ3c6MQ#gid=0

世銀もしくはIMFのIDをお持ちではない方につきましては、visitor passを
こちらで事前に申請致します。当日朝までにお送りする会場案内にしたがって
入館いただきますようお願い致します。なお、入館に際して写真付きID(英語)が
必要となりますので、必ずご持参ください。 登録にご不明の点がある場合、
または、当日朝までに会場案内のメールが届かない場合は、 ワークショップ
担当(dev.forum.workshop@gmail.com)まで、ご連絡ください。

遠隔での参加希望の方のためにWeb中継も行う予定です。以下のURLから視聴ください。
https://www.youtube.com/watch?v=XjRVPQdEAfU

皆様のご参加をお待ちしております。

(DC開発フォーラム 企画担当)


DC開発フォーラムHP: http://www.devforum.jp/
facebookページ: http://on.fb.me/rtR9Le
ブログ: http://dcdevforum.blog.fc2.com/
twitterアカウント :@DC_dev_forum


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【3】 パリDAC通信: 第111回
「開発資金を巡る議論(ODAの譲許性とは)」
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DACにとって2014年の重要課題は二つ、開発資金を巡る議論と、4月にメキシコで
行われる「効果的な開発協力のためのグローバル・パートナーシップ会合」への
対応です。今回は、開発資金についての議論をご紹介します。


続きはこちらから↓
http://www.devforum.jp/paris/


(OECD代表部参事官・DAC副議長 岡野結城子)


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【4】 GRIPS開発フォーラム:
  (1)第9回「中小企業の海外展開」勉強会議事録掲載のお知らせ
  (2)「アフリカ製造業セミナー」資料掲載のお知らせ
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(1)第9回「中小企業の海外展開」勉強会議事録掲載のお知らせ

2月19日水曜日、第9回「中小企業の海外展開」勉強会をGRIPSにて
開催しま した。今回は、東京大学大学院教授の戸堂康之氏をお招きし、
「つながり」をキーワードに中小企業の海外進出の障害とその影響を
企業自身と日本経済全体、双方の観点からご講演頂きました。

勉強会の詳細、議事録は以下のURLよりご覧いただけます。
http://www.grips.ac.jp/forum/newpage2008/SME.htm


(2)「アフリカ製造業セミナー」資料掲載のお知らせ

3月7日金曜日、GRIPS開発フォーラムは、国際協力機構(JICA)の
後援で、アフリカの製造業に焦点を当てたセミナーを開催しました。
本セミナーでは、アフリカ有数の政策シンクタンクであるアフリカ経済
転換センター(ACET)、及び世界銀行から研究者をお招きし、アフリカ
製造業の現状と展望、それに係る政策と国際協力が果たす役割について
お話し頂きました。

セミナーの詳細、資料は以下のURLよりご覧いただけます。
http://www.grips.ac.jp/forum/newpage2008/industrialstrategy.htm


(GRIPS開発フォーラム・飯塚美恵子)
http://www.grips.ac.jp/forum/index.htm


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【5】 東京発~世界銀行からのお知らせ
(1) 世界銀行東京事務所ウェブマスター募集
(2) セミナー・イベントのご案内
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(1) 世界銀行東京事務所ウェブマスター募集

世界銀行東京事務所では、ウェブマスターを募集しております。
締切は3月31日(月)日本時間正午です。
職務内容、待遇につきましては、以下リンクよりご覧ください。

http://bit.ly/1kqtm6R


(2)  セミナー・イベントのご案内

■ イデアス開発問題セミナー「メトロマニラの渋滞克服による大気汚染緩和と温室効果ガス削減効果」
アジア経済研究所開発スクール (イデアス)、世界銀行東京事務所共催

日時:
2014年4月8日(火) 午後6時30分から午後8時

場所:
世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)
http://bit.ly/1dZZrth

内容:
メトロマニラの大渋滞を軽減するための複数の交通案件を実現する
ロードマップを形成する際に、大気汚染や温室効果ガスの観点から
環境面の貢献を評価し、プロジェクトの早期実現の下支えをした
プロセスをご紹介します。

言語:
日本語

詳細、参加お申込み:
http://bit.ly/1owKftV


(世界銀行東京事務所: 開裕香子)


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【6】 ワシントンDC開発フォーラム便り
「感性」
執筆: 真鍋希代嗣 (イラク在住)
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旅行でパリとローマを訪れた。私にとっては10年以上ぶりの日本以外の
先進国旅行であった。学生の時にいくつかの国を旅行して、途上国の方が
色々な面で日本とのギャップが大きく面白かった。貧乏学生には物価の
安い国の方が気楽であったというのもあったのだろう。途上国ならでは
の苦労も多いが、それもまた旅の醍醐味として捉えていた。それ以降、
旅行はもっぱら途上国であった。


しかし、久しぶりの先進国旅行は思いのほか面白かった。それは、街並が
美しいとか、食事が美味しいから、というだけの理由ではない。商店に
陳列された食品に清潔感が漂っていたり、危険な犯罪に巻き込まれる心配
をせずに街を出歩くことができたり、喫茶店で頼んだ珈琲がインスタント
でなかったり、それだけのことで高揚感を覚えた。そして、どこに行っても
トイレが綺麗だった。そんな日本人にとっては当たり前のことに一々感動
できる自分が面白かった。


自分が学生の時にパリやローマを訪れてもこんな感動はしなかったと思う。
社会人になり、幅広い経験を重ねた結果、様々な視点で街を見られたのだろう。
例えば昔は商店に並ぶ冷凍パスタを見ても、その加工技術の高さや整備され
た物流網に感動できなかっただろう。


この旅行を通じ、環境や経験が自分の感性に大きく影響を与えていたこと
に気付いた。そしてこれは旅行に限ったことではないかもしれないとも思った。
昔途中で投げ出してしまった小説も今なら興味深く読めるかもしれない。
昔は苦手であった人からも今なら楽しく話を聞けるかもしれない。過去の
記憶によって作り出された固定観念のために、今触れてみると実は面白いかも
しれないものを自ら排除してしまうのは損だ。これからは少し自分の思い込み
や先入観を疑いながら、自分の人生から切り捨てようとしていたものを再度
拾い集めてみたい。

(真鍋)

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  DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
       「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加え、
グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情 報を、
「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス (dev-info)」
として、電子メールにて2週間に1回を目途 に送付しています
(メルマガと同じです)。バックナンバー はこちらです。
http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/

本情報サービスの配信をご希望の方は、連絡担当(info@devforum.jp )
まで電子メールアドレスをご 連絡いただくか、上記ウェブ
サイトの「このグループに参加」をクリックしてご登録ください。

本情報サービスへの記事掲載をご希望の方は、上記連絡担当
まで相談いただければ幸いです。

また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の他、
より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する意見
交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォ ーラム・
メーリングリスト(devforum)」を運営しています。相互の信頼
関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保する ため、本メー
リングリスト参加者は氏名・所属を明らかにす るとともに、
発言者の了承がない限りメディア等での引用が されないよう
ご配慮いただきます。本メーリングリストへの 参加をご希望の
方は、次のウェブサイトに掲載している「devforum参加者の共通
理解」に目を通していただいた上で、上記連絡担当まで氏名・
所属・電子メールアドレス・問題関心をご連絡ください。
http://www.devforum.jp/mail/index.htm

dev-infoやdevforumをはじめ、DC開発フォーラムの活動に
ついてご意見・ご示唆等ありましたら、お気軽に上記連絡担当
(info@devforum.jp)までお寄せいただければ幸いです。


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編集担当:小林隼人/荘所真理/杉原ひろみ/春木由美
発行:ワシントンDC開発フォーラム

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Author:DC開発フォーラム
ワシントンDC開発フォーラムでは、DC在住で開発に興味を持つ若手プロフェッショナル、大学院生同士の意見交換・交流を深めるためのワークショップを開催しています。従来のBBL(ブラウンバッグランチ)が専門家を招いてランチの時間を利用して討議をするのに対し、ワークショップでは20代・30代を中心とした若手に平日の夜を利用して発表の場を提供し、自由活発に議論を交わし、そして何らかの行動に結び付けていくことが狙いです。参加希望・お問い合わせはdev.forum.workshop@gmail.comまで。

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