2012/01/21 Sat
第9回ワークショップを1月26日(木曜日)に行います。今回は、「官民の垣根を越えた自発的ネットワークによる東日本大震災の復興支援:プロジェクト結(ゆい)のアプローチと経験、今後の課題」をテーマに、被災した子どもの学びと遊びを支援する「一般社団法人 プロジェクト結コンソーシアム」の長尾彰理事長、中川綾理事、荻原直紀副理事長をプレゼンターに迎え、震災直後から現在までの被災地の状況と課題、官民の垣根を越えた教育支援の意義と難しさ、プロボノ中心で立ち上げた経緯、を中心にお話いただき今後の展望やDC在住の日本人にできることなどについて、参加者のみなさんと議論したいと思います。

【テーマ】
「官民の垣根を越えた自発的ネットワークによる東日本大震災の支援:プロジェクト結(ゆい)のアプローチと経験、今後の課題」

未曾有の大震災を目の当たりにし、東京在住の普通の社会人が被災地にできることはないか。課題意識を共にする有志がプロボノとして集まり、被災した子どもの学びと遊びの支援のために立ち上げられた「プロジェクト結(ゆい)」。実績も後ろ盾も、プロボノ中心で組織実態もなかったプロジェクトは、ソニー、NEC、マイクロソフトなど多くの企業や組織、鈴木寛文科相副大臣(当時)をはじめとする著名人の賛同と多くのプロボノを巻き込みながら、石巻市を中心に子どもたちの学び・遊びの支援を展開してきました。被災から10ヶ月が過ぎ、現地の状況はどのように変化してきたのか。現在の課題はどこか。有事だからこそできた、官民の垣根を越えた連携や新たな教育の試みは、どのようなものがあるのか。震災直後から述べ数十回を超えて被災地入りし、現地で支援活動をしながら新たな教育のあり方を模索してきた、プロジェクト結理事長の長尾彰さん、同理事の中川綾さんに、お話をいただきながら、みなさんと議論していきたいと思います。

【略歴】
プロジェクト結

理事長:長尾 彰
日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科(心理臨床カウンセリングコース)卒業後、東京学芸大学大学院にて野外教育学を研究。企業、団体、教育現場など、10年以上にわたって500回を超えるチームビルディングプログラムを実施。 文部科学省「熟議」に、初の民間ファシリテーターとして登用される。NPO法人エデュケーショナル・フューチャーセンター代表理事。

理事:中川 綾
中高保健体育教諭を経て、遊びとビジネスの融合を体現する株式会社アソビジ代表取締役・ファシリテーターに。NPO法人エデュケーショナル・フューチャーセンター副代表。文科省・熟議協働員。熟議ファシリテーターとして熟議を複数企画実施。トーキングテーマトランプ「シャベリカ」、チームゲーム「オニミチ」など、チームづくりに活かせる教材を考案。日本大学文理学部体育学科卒。

副理事長:荻原 直紀
2011年10月より、世界銀行(ワシントンDC)の知識経営上級担当官(Senior Knowledge Management Officer)。2000年から2011年まで富士ゼロックス㈱KDIにて知識経営コンサルタントを勤め、国内外の大手企業・行政機関の知識創造プログラムを戦略構築とファシリテーションを通じて支援。慶應義塾大学法学部政治学科卒、米バブソンカレッジ経営大学院(MBA)首席卒業。“Practical KM Guide for SME Owners and Managers”(共著、アジア生産性機構出版)等著書および海外講演多数。

【日時】
1月26日(木)18:15-20:00(前回までと異なり15分早く開始するのでご注意ください)
ワークショップを終了した後、会場で懇親会を行う予定です。ぜひご参加ください。

【会場】
世界銀行会議室 MC10-850 (世銀メインビルの10階、850号室)
The World Bank, 1818 H Street, NW Washington DC 20433

【参加登録】
参加ご希望の方は、1月25日(水)までに登録フォームより参加登録をいただきますようお願い致します。

世銀もしくはIMFのIDをお持ちではない方につきましては、visitor passをこちらで事前に申請します。世銀のvisitor's entrance(18th street沿い)からお入り頂き、写真付きIDをご提示の上パスを受け取ってください。登録にご不明の点がある場合、または、当日朝までに会場案内のメールが届かない場合は、ワークショップ担当(dev.forum.workshopアット(記号に直してください)gmail.com)まで、ご連絡ください。皆様のご参加をお待ちしております。
Category: 未分類
2012/01/11 Wed
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev-Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。


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- 日本関連 -
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● 平成24年度政府予算案が平成23年12月24日閣議決定されました。平成24年度外務・経済協力係予算のポイントが発表されています。一般会計ODAは5612億円、前年度比2%減。ODA事業見込み(一般会計ODAのほか、補正予算、円借款事業、国際機関向け拠出等の合計)は1兆8500億円、前年度比2%増。一般会計ODA予算のポイントとして「日本再生重点化措置」を活用した重点化と歳出の見直し、そして東日本大震災復旧・復興対策経費(地方の魅力発信、震災の教訓の国際社会への発信)をあげています。
http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2012/seifuan24/yosan008.pdf

● 財務省は平成24年度財務省所轄一般会計予算概要を発表しました。経済協力費は863億円で前年度比84億円減。
http://www.mof.go.jp/about_mof/mof_budget/budget/fy2012/20111224.htm

●平成24年度予算政府案の閣議決定を踏まえ、平成24年度のJICAの事業規模が決定されました。
http://www.jica.go.jp/press/2011/20111226_01.html

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- バイ・ドナー関連 -
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● 欧州委員会は、EUの開発援助における社会的保護のあり方についてコンサルテーションを実施中です。期限は2月24日です。
http://ec.europa.eu/europeaid/how/public-consultations/6404_en.htm

● AFDは、6月にシカゴ大学と共催するカンファレンスに向け論文を公募しています。テーマは、"Local Politics, Global Impacts: Steps to a Multi-Disciplinary Analysis of Scales" です。
http://www.afd.fr/lang/en/home/recherche/conferences-recherche

● ポーランドで、同国初となる開発協力法(Act on Development co-operation) が1月1日に発効しました。
http://www.polishaid.gov.pl/Act,on,Development,co-operation,252.html

┏━━━━━━━━━━━┓
- 国際機関関連 -
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● 国連安保理は、コンゴ民主共和国への武器流入に関する専門家グループの最終報告書を公表しました。この専門家グループは、04年3月12日、コンゴ民主共和国への武器流入に対し、武器禁輸措置等について扱う制裁委員会設置を決定し、専門家グループの設置を事務総長に要請したことに由来します(安保理決議1533)。
http://www.un.org/ga/search/view_doc.asp?symbol=S/2011/738

●アフリカ開発銀行は、北欧諸国と韓国から新たな気候変動対応への資金拠出を模索しています。
http://www.afdb.org/en/news-and-events/article/afdb-to-explore-new-climate-financing-from-nordic-countries-and-korea-in-2012-8730/

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- シンクタンク・NGO関連 -
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● ブルッキングス研究所が、新しいテクノロジーが教育開発分野に与える影響についての報告書をまとめました。
(A New Face of Education: Bringing Technology into the Classroom in the Developing World)
http://www.brookings.edu/papers/2012/01_education_technology_winthrop.aspx

●MDBが終了する2015年以降の開発目標における国際合意について、ODI報告書が発表されました。
After 2015: contexts, politics and processes for a post-2015 global agreement on development
http://www.odi.org.uk/resources/details.asp?id=6231&title=millennium-development-goals-mdgs-post-2015

●ODI報告書”UN integration and humanitarian
space”では、国連機関の統合が人道支援に与える影響、特に人道支援と軍事・平和維持活動の統合の影響について論じています。
http://www.odi.org.uk/resources/details.asp?id=6205&title=un-integration-humanitarian-space

● 英王立国際問題研究所(チャタムハウス)は、アイスランドの火山噴火を事例に、「起きる確率は低いが影響は大きい」災害や事例にどう備えるかを検討した報告書を発表しました。
http://www.chathamhouse.org/publications/papers/view/181179


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【2】 国連フォーラム
2012年の年初ステートメント
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● 国連フォーラムは今年で設立8年目となり、会員数が5100人を超えました。
2012年を迎え、ますます多くの会員の皆様が国連についての情報や知識を得、
議論に参加し、具体的な活動に参画する場を提供できるよう努力したいと
考えています。

年初ステートメントの全文を下記のリンクからご覧ください。
http://www.unforum.org/unforum/statements/12-01-01.html


(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://www.unforum.org/index.html

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【3】 東京発~世界銀行からのお知らせ
セミナー・イベントのご案内
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■ 地球サミット連続セミナー・Road to Rio20「地球環境問題の20年を振り返る」
地球サミット2012Japan 、世界銀行東京事務所、環境パートナーシップ会議、CEPAジャパン 主催

日時: 2012年1月16日(月)午後6時30分から午後8時30分まで
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京)
    http://bit.ly/e348Ev02
内容: 地球環境問題の20年間を振り返り、環境に関する各条約の現状、
    リオ+20に向けた日本から国連へのインプット議論のポイントなどをご紹介し、
    皆様とこれから20年後の持続可能な未来社会像「The Future We Want!」
    について意見交換します。
詳細:http://go.worldbank.org/RAE4PZS5R0


■ 世界銀行東京事務所パブリックセミナー
「防災とソーシャルメディア」

日時: 2012年1月17日(火)午前10時から午後12時まで
場所: 富国生命ビル28階会議室
    http://go.worldbank.org/6V3IDW6BV0
内容: 東日本大震災時、被害状況の把握、緊急支援などに携帯電話やインターネットが
    活用された事例が多く報告されており、ソーシャルメディアの潜在力が注目されています。
    防災分野でソーシャルメディアが貢献する役割について、世界銀行内外の専門家や
    援助機関の担当者をお招きしてご紹介いたします。
言語: 英語、日本語(同時通訳付)
詳細:http://go.worldbank.org/M7MIUCCPG0


(世界銀行東京事務所 開裕香子)

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【4】  イギリス通信 英国開発学勉強会(IDDP)
第4回勉強会 「新しい公共サービスの提供と社会的企業の役割」
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■講師:日下部 元雄氏

■講師略歴:
1997年から6年間世界銀行勤務。最初の2年間は専務理事アドバイザー、
後半4年間は副総裁としてコファイナンスを担当。
世界銀行退職後、スタンフォード大学で客員研究員、欧州復興開発銀行(EBRD)総裁特別顧問を務めた。
2009年にオープンシティー・ファウンデーションをロンドンで設立、ICTを利用した、
途上国・先進国の地方政府のガバナンスの向上、社会起業家によるコミュニティー・サービスの推進への
支援活動を行う。最近2年間は、「社会的排除プロセスの動学的研究」プロジェクトを行っている。
東京大学理学部数学課程修士、エール大学経済学修士、立命館アジア太平洋大学客員教授(開発経済学)、
ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン客員教授。

■参加費:無料(勉強会運営費のご支援を歓迎いたします)

■日時:2012年1 月21日(土) 14:30-16:30 (開場14:00)
※勉強会終了後、懇親会を予定しております

■会場:

<勉強会会場> : London Business School, Regent's Park, London, NW1 4SA

〈懇親会会場〉: THE WINDSOR CASTLE, 98 Park Road, London, NW1 4SH

■形式:講師によるプレゼンテーション・質疑応答

■講義内容:「現代の貧困」を「多次元の社会的関係からの排除」として捉える
「社会的排除」アプローチによる貧困の計量分析をもとに、貧困の社会的要因の重要性を実証する。
また、社会企業への支援策・社会的ファイナンスの整備についても触れる。

■定員:50名

■お申込み期限:2012年1月18日(水)

■お申し込み方法:
会場のセキュリティ上、事前の申し込みが必要です。
ご参加を希望の方は2012年1月18日(水)までに下記URLよりお申し込み下さい。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGllZkR4RjFMLXJJRGR4RnRCdzZvdGc6MQ

・ 3日以内にIDDPより返信がなければ、大変お手数ですが再度ご連絡下さい。
・ 会場の関係から、申し込みを制限させて頂く場合がございます。

■ 主催:英国開発学勉強会(IDDP)

皆様のご参加をIDDPスタッフ一同お待ちしております。


(IDDP(英国開発学勉強会)イギリス通信担当 上野明菜)

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【5】 ワシントンDC開発フォーラム便り
「2012年-DC開発フォーラム10周年に寄せて」
執筆:山中瑞樹(DC開発フォーラム企画担当幹事/ワシントンDC在住/世界銀行)
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新年号から装いも新たに「ワシントンDC開発フォーラム便り」を掲載いたします。
このコーナーでは、フォーラム幹事や、その他、世界で活躍しつつ、フォーラムの活動を
サポートしていただいている方から、日々の職務や生活の中で感じたことを伝えてもらう
予定です。

初回となる今回は、ワシントンDC在住のDC開発フォーラム企画担当幹事、山中瑞樹さん
(世界銀行)にご執筆頂きました。


「2012年-DC開発フォーラム10周年に寄せて」

職務から解放されたわずかな時間だった。同僚の薦めもあって購入したニコンの一眼レフを片手に、ホテルからコーニッシュと呼ばれる海岸沿いの遊歩道へ。左手、ファインダー越しに目に飛び込んでくる市街地には、内戦の爪あとを残す弾痕だらけの建物の合間を埋めるように、最新の高層インテリジェントビル。過去と現在のコントラストが鮮烈な印象を放っている。ふと右へレンズを向けると、美しい夕陽が広々としたエーゲ海を照らし、人々がのんびりとそれを眺めている。過不足のない永遠。二つの別世界の奇妙な調和の中で、人間の破壊と再構築のいとなみを悠久の地中海が抱擁する街、ベイルート。

出張でそこへ行くと話すと、日本人の友人たちは必ず治安について尋ねるが、欧州から来た人は、たいてい、とても魅力的な街だと聞いているので楽しんで来てね、となる。

レバノンは、400万人が国内で暮らす一方、内戦の混乱を避けるためもあり、実に1,200万人とも1,600万人とも言われる人々が国から逃れ海外で暮らしている。泥沼化した内戦、シリアによる統治と撤退、イスラエルによる空爆。ムスリム6割、キリスト教徒4割、シリア難民も多く、宗教的にも歴史的にも複雑なモザイクをなす国だ。街中のそこここで、レバノン杉の国旗のマークをつけた軍人たちがライフルを抱えて歩いている。この国では、警官と軍人は同じ学校で養成されており、配属の違いにすぎない。

統計の国際比較プログラムの西アジア地域の会合のため、国連西アジア経済社会委員会の本部のあるベイルートを訪ねたのは、昨年の10月のこと。会合には、西アジア各国の統計局の代表者が参加。頭に巻くターバンや衣装も、それぞれデザインや色使いが違っているし、顔を黒いベールで覆っている女性もいれば、赤いミニスカートのワンピースの女性もいる。日本にいると違いのわかりにくい中東の国々も、並んでみると、色々ちがう。各国の政治的な力関係は私の扱う範疇外だけれど、発言力の違いが垣間見える時もある。アラビア語ができるわけではないので、同時通訳のヘッドホンを耳にあて、必死で各国の調査の進行状況を把握し、提出されたデータの妥当性を検証する。

そんな会議を数日続け、ようやく自分の担当が終わった4日目の会議後、日没すこし前の時間から、市街からコーニッシュをまわって鳩の岩とよばれる岩のある岬まで、写真を撮りながら散策した。

海岸沿いの軍用地の鉄条網に夕日が融け落ちると、今度は多くの家がひしめく東の山側に素晴らしい夜景が現れる。かつて中東のパリと謳われた街の復興は少しずつ進んでおり、瀟洒なレストランやバーがならび、どこでも英語が通じ、通貨も米ドルが使える。遠くフェニキアの時代から、繁栄とは何かを知る街でもあるのだ。

統計のキャパシティビルディング(能力開発)にも関わっているが、アフリカ、アジア、西アジア(アラブ諸国)、ラテンアメリカなどなど、地域によっても国によっても、統計プログラムを運営する上で直面する問題はそれぞれ違う。まして、統計だけではなく、開発支援全般を見渡せば、いうまでもなく定式化された経済発展の処方箋などというものはないのは明白だ。絡みあう複雑な背景を一つ一つ丁寧に解しながら、その国や地域に見合った発展へと導く努力を続けていくしかない。では、自分には何ができるだろう? 当たり前に平和が存在していて、当たり前に経済力がある(…残念ながら後者は失われつつあるようにも見えるけれど)、そんな幸福だった時代の日本に生まれ育った人間には想像もできないような問題が、世界には溢れている。自分にできることは小さいけれど、”Our dream is a world free of poverty”というストレートなスローガンを堂々と掲げる国際機関で働く機会を得たことに感謝しつつ、一つ一つの業務をこなしていくしかない。

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2002年に発足したワシントンDC開発フォーラムは、今年10周年を迎えます。完全なボランティアベースの組織ながら、多くの人たちの熱意に支えられ、BBL、ワークショップ、懇親会など、実際に人が集まるフィジカルな「場」、メーリングリスト、当メールマガジン、ホームページ、ブログ、フェイスブック、ツイッターと言った、ヴァーチャルな「場」、その二つの「場」を軸に、途上国支援に関する情報交換のプラットフォームを提供してくることができました。そして、世界の情勢も、また日本の情勢も常に流転していく中、いやそれだからこそ、人が集まり、知識や情報を交換・共有していくことの重要性はこれからも変わらないと、幹事一同気持ちを新たにしています。

本年もワシントンDC開発フォーラムをよろしくお願い致します。

山中瑞樹(開発フォーラム企画担当幹事 / ワシントンDC在住 / 世界銀行)

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編集担当:小林隼人/杉原ひろみ/春木由美
発行:ワシントンDC開発フォーラム

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プロフィール

DC開発フォーラム

Author:DC開発フォーラム
ワシントンDC開発フォーラムでは、DC在住で開発に興味を持つ若手プロフェッショナル、大学院生同士の意見交換・交流を深めるためのワークショップを開催しています。従来のBBL(ブラウンバッグランチ)が専門家を招いてランチの時間を利用して討議をするのに対し、ワークショップでは20代・30代を中心とした若手に平日の夜を利用して発表の場を提供し、自由活発に議論を交わし、そして何らかの行動に結び付けていくことが狙いです。参加希望・お問い合わせはdev.forum.workshop@gmail.comまで。

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